岡田利規「ジャポニスム2018:響きあう魂」フランスは日本をどう観たか?登壇

2018年7月よりフランス・パリを中心に開催されている大規模な複合型文化芸術イベント「ジャポニスム 2018:響きあう魂」では、「現代演劇シリーズ」としてアーティスト9名による舞台公演8作品・リーディング2作品を上演。アーティストがクリエーションの過程や作品の受容について振り返り、現地で観劇した専門家やジャーナリストからの証言を交え報告するシンポジウムに、岡田利規が登壇します。



日時 2019年1月30日(水曜日)19時~21時(開場:18時30分)

モデレーター:
藤井慎太郎 早稲田大学文学学術院教授

演劇研究者・ジャーナリスト:
クリストフ・トリオー(パリ第10ナンテール大学演劇学部教授、ドラマトゥルグ)
伊達なつめ(演劇ジャーナリスト)
徳永京子(演劇ジャーナリスト)
山口宏子(朝日新聞記者)

参加アーティスト:
岩井秀人(劇作家、演出家、俳優、劇団ハイバイ主宰。『ワレワレのモロモロ ジュヌビリエ編』にて参加)
岡田利規(演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰。『三月の5日間』リクリエーション、『プラータナー:憑依のポートレート』にて参加)
松井周(劇作家、演出家、俳優、劇団サンプル主宰。『自慢の息子』にて参加)


会場 アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
〒162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15
https://www.institutfrancais.jp/tokyo/about/contact/

参加費 無料
言語 日本語・フランス語(日仏同時通訳付き)

主催 国際交流基金、東京芸術劇場
協力 アンスティチュ・フランセ日本

詳細 https://www.jpf.go.jp/j/about/area/japonismes/2018/12-01.html