愛知県芸術劇場とDance Base Yokohamaが共同製作した「パフォーミングアーツ・セレクション」にて岡田利規が作・演出を務めた『ジゼルのあらすじ』が、2025年4月に高槻城公園芸術文化劇場で上演されます。
2021年初演の『瀕死の白鳥 その死の真相』に続き、日本を代表するバレリーナとして活躍する酒井はな氏と取り組む第二弾。本作では、バレエ系YouTuberはなが、ロマンティックバレエの傑作『ジゼル』のあらすじを紹介します。
今回は「パフォーミングアーツ・セレクション in Takatsuki」の第二弾として、島地保武×環ROY『あいのて』とあわせて上演されます。
詳細：https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/event/20241023-2852
公演概要
＜パフォーミングアーツ・セレクション2025 in Takatsuki＞
日程：
2025年4月26日（土）17:00開演／27日（日）14:00開演
※4月26日は終演後にポストパフォーマンストークあり
会場：高槻城公園芸術文化劇場 南館 サンユレックホール（全席指定）
〒569‑0077 大阪府高槻市野見町 6-8（https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/access）
演目：
岡田利規×酒井はな『ジゼルのあらすじ』
島地保武×環ROY『あいのて』
料金：
一般 4,000円
友の会 3,600円
25才以下 1,000円
チケット：
高槻城公園芸術文化劇場オンラインチケットサービス
https://www.s2.e-get.jp/web5ap01a/pt/?G=ta3k7a1g&app=s1gt0&RTNfld=takagendai&RTNent=pe&RTNmyp=pm&RTNtik=pt&k=34bd0212ff442244e2a2c92cf6081ea5dd823375lcu8a69a
巡回先スケジュール
クレジット
岡田利規×酒井はな『ジゼルのあらすじ』
演出・脚本：岡田利規
出演：酒井はな、島地保武
舞台美術：佐々木文美
島地保武×環ROY『あいのて』
演出・出演：島地保武
テキスト・出演：環ROY
ドラマトゥルギー：長島確
プロデューサー：唐津絵理（愛知県芸術劇場 芸術監督／DaBY アーティスティックディレクター）
プロダクションマネージャー：世古口善徳（愛知県芸術劇場）
舞台監督：川上大二郎（スケラボ）、湯山千景
照明デザイン：櫛田晃代
音響デザイン：中原楽（KARABINER inc.）
主催：公益財団法人高槻市文化スポーツ振興事業団
企画制作・共同製作：愛知県芸術劇場［愛知県文化振興事業団］、Dance Base Yokohama［一般財団法人セガサミー文化芸術財団］
協力：株式会社precog