岡田利規演出・全国共同制作オペラ 歌劇『夕鶴』新演出

岡田利規オペラ初演出!
新たな視点で再構築する『夕鶴』全国3都市で上演!
日本の音楽史に大きな足跡を残した團伊玖磨が逝去して今年で20年。彼のオペラ作品の中でも最も上演回数が多く、聴衆から愛されている、歌劇『夕鶴』を没後20年記念として新しい形でお届けします。

全国の劇場・音楽堂、芸術団体等が高いレベルのオペラを新演出で制作するプロジェクト「全国共同制作オペラ」
岡田利規が本プロジェクトにて歌劇『夕鶴』の演出を務めます。

主役の“つう”は幼少期からバレエ、日舞などを習得してきたソプラノ歌手、小林沙羅。“与ひょう”には癖のある役どころを印象深く好演する実力派、与儀巧。また、これまでの全国共同制作オペラに多数の出演経験がある、寺田功治(運ず)と三戸大久(惣ど)が脇を固めます。

指揮は、全国共同制作オペラで長年副指揮者を務めている辻博之が10月の東京公演に登場。1月の愛知公演/2月の熊本公演では、バッハ・コレギウム・ジャパン首席指揮者でオルガン奏者、演出家、作曲家、プロデューサーとして多岐にわたる分野で活躍する鈴木優人が登場します。

そして、ダンス集団TABATHAの岡本優、工藤響子のダンスにより新たな『夕鶴』の世界をより一層深化させます。

岡田にとってオペラ初演出となる今回、これまでとは違う全く新しい21世紀の『夕鶴』が誕生することでしょう。ご期待ください。

特設サイト

<岡田利規 コメント>
『夕鶴』はわたしの物語であり、あなたの物語です。
このオペラの演出に携わる者としては、わたしは『夕鶴』という物語を、古き良き時代の日本のノスタルジックな民話であるとはとらえません。『夕鶴』が現代の物語になります。そしてそれは奇抜なことではありません。なぜなら『夕鶴』では、現代を生きるわたしたちが現代を生きるために自明のものとして受け入れてしまっている問題が扱われているからです。そしてその問題は、そんなふうに受け入れてしまって良いとは思えない問題だからです。『夕鶴』は他人事ではありません。『夕鶴』はわたしの物語であり、あなたの物語です。あなたの居心地を悪くする物語です。なぜ『夕鶴』の物語があなたの居心地を悪くするのか?それは、与ひょうはあなただからです。

<公演概要>
東京公演
日程:2021年10月30日(土)14:00開演
会場:東京芸術劇場 コンサートホール

チケット: 
全席指定(税込)
S席10,000円、A席8,000円、B席6,000円、C席4,000円、D席3,000円、E席2,000円、SS席14,000円
*高校生以下 1,000円(枚数限定、要証明書、東京芸術劇場ボックスオフィスのみ取扱い)
*障害者手帳をお持ちの方は、割引料金でご鑑賞いただけます。詳しくは東京芸術劇場ボックスオフィスまでお問い合わせ下さい(要事前予約)。

取り扱い:
5月22日 (土)10:00~5月28日(金)23:59
[東京芸術劇場ボックスオフィス]
https://www.geigeki.jp/t/
0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
[チケットぴあ]
0570-02-9999 (24時間・音声自動応答 Pコード:195-604)
[イープラス]
https://eplus.jp/geigeki/
[ローソンチケット]
https://l-tike.com/  (Lコード:32268)

お問合せ:
東京芸術劇場ボックスオフィス
0570-010-296 (休館日を除く10:00~19:00)

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場・アーツカウンシル東京/東京都

愛知公演
日程:2022年1月30日(日)14:00開演
会場:刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール

チケット: 
全席指定(税込)
S席 8,800円、A席 6,800円、U25 2,500円

9月25日(土)一般発売

お問合せ
刈谷市総合文化センター
0566-21-7430 (休館日を除く 9:00~22:00)

主催:刈谷市・刈谷市教育委員会、刈谷市総合文化センター(指定管理者:KCSN共同事業体)


熊本公演
日程 2022年2月5日(土)14:00開演
会場 熊本県立劇場 演劇ホール

チケット: 
全席指定(税込)
S席 8,000円、A席 6,000円
*25歳以下の方、障がいのある方は3,000円引き
*未就学児の入場はご遠慮ください。(有料託児サービスあり:要事前申込)

10月1日(金)一般発売

お問合せ:
熊本県立劇場
096-363-2233 (休館日を除く 9:00~19:00)

主催:公益財団法人 熊本県立劇場

巡回先スケジュール

クレジット

指揮:辻博之(東京公演)、鈴木優人(愛知公演・熊本公演)

演出:岡田利規

つう:小林沙羅(ソプラノ)
与ひょう:与儀巧(テノール)
運ず:寺田功治(バリトン)
惣ど:三戸大久(バスバリトン)

ダンス:岡本優(TABATHA)、工藤響子(TABATHA)
管弦楽:ザ・オペラ・バンド(東京公演)、刈谷市総合文化センター管弦楽団(愛知公演)、九州交響楽団(熊本公演)

子供たち:世田谷ジュニア合唱団(東京公演)、アイリス少年少女合唱団(愛知公演)、NHK熊本児童合唱団(熊本公演)

美術:中村友美
衣裳:藤谷香子(FAIFAI)
照明:髙田政義(RYU)
音響:石丸耕一
映像:山田晋平
ドラマトゥルク:横堀応彦
舞台監督:酒井健
コレペティトゥール兼音楽コーチ:岩渕慶子
演出助手:生田みゆき、成平有子、根岸幸

主催(東京公演):公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場・アーツカウンシル東京/東京都
主催(愛知公演):刈谷市・刈谷市教育委員会・刈谷市総合文化センター(KCSN共同事業体)
主催(熊本公演):熊本県立劇場(公益財団法人熊本県立劇場)
共同主催:ザ・オペラ・バンド、刈谷市総合文化センター管弦楽団、公益財団法人九州交響楽団
助成:文化庁文化芸術振興費補助金、劇場・音楽堂等機能強化推進事業(共同制作支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
協力:劇場、音楽堂等連絡協議会

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