2005年に「三月の5日間」にて第49回岸田國士戯曲賞を受賞し、2012年より同戯曲賞の審査員を務めるチェルフィッチュ主宰・岡田利規。 活動20周年WEBサイトにて、「三月の5日間」リクリエーション公演の全国ツアーの傍ら、2月16日に開催される岸田國士戯曲賞選考会に向けて候補作を読んだ日々を綴っています。選考会翌日の2月17日、「三月の5日間」名古屋公演の関連イベントとして、愛知県立芸術劇場で毎年開催されるAAF戯曲賞をプロデュースする山本麦子氏を聞き手に、岡田利規による"戯曲賞" を考えるトークイベントを開催します。 岡田利規「第62回岸田賞の選考とかの日々」 https://chelfitsch20th.net/okada_diary/ 登壇:岡田利規(演劇作家・小説家・チェルフィッチュ主宰) 聞き手:山本麦子(愛知県芸術劇場 プロデューサー) 日時:2月17日(土) 11:30~12:20 ※開始15分前より開場 会場:愛知県芸術劇場 小ホールロビー 入場無料、予約不要 問い合わせ:株式会社precog(info@precog-jp.net / 03-6825-1223) (公演概要) チェルフィッチュ「三月の5日間」リクリエーション 名古屋公演 2月16日(金)19:30・17日(土)13:00 愛知県芸術劇場 小ホール 詳細はこちら https://chelfitsch.net/activity/2017/10/5-1-3.html