ドイツ有数の公立劇場ミュンヘン・カンマーシュピーレにて、レパートリー作品として発表された岡田利規の『NŌ THEATER』をロームシアター京都にて上演。日本最古の舞台芸術「能」、その様式を用い、資本主義に飲み込まれている現代日本の姿を描きます。 私にとって重要なことは、能の形式がきわめて演劇的だということで、 その演劇的であることの度合いは、私にとっては、例えば能が〈日本的〉であることの度合いなどよりずっと大きい。 岡田利規 作・演出:岡田利規 音楽・演奏:内橋和久 会場:ロームシアター京都・サウスホール 日程:2018年7月6日(金)〜8日(日) チケット: 一般 4,500円 ユース(25歳以下) 3000円 ※指定席 ※ユースチケットをご購入の方は、公演当日、証明書のご提示が必要です。 ※未就学児童入場不可 チケット一般発売開始:4月14日(土)10:00〜 詳細:http://rohmtheatrekyoto.jp/news/7826/