討論会 「演劇についての新たな考察:岡田利規氏を迎えて」

東京ドイツ文化センター
討論会「演劇についての新たな考察: 岡田利規氏を迎えて」
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東京ドイツ文化センターでは、劇場と演劇の役割や存在意義を問い直す場として、討論会「演劇についての新たな考察」をシリーズ開催しています。今回は、演劇ユニット、チェルフィッチュを主宰する劇作家で演出家の岡田利規氏をお招きします。岡田氏の戯曲作品と演出はその独特の言語・身体表現により国内で注目を集めたのち、世界中の劇場やフェスティバルで客演や共同制作を活発に行い、各地で大きな反響を呼んでいます。

そして今年6月には、ミュンヘンのカンマーシュピーレの俳優と共に、ドイツ語版『ホットペッパー、クーラー、そしてお別れの挨拶』の初演が行われ、現地でも高い評価を受けました。今回は、岡田氏自身にミュンヘンでの制作を振り返って、そこでの発見や確認、今後も続くカンマーシュピーレでの仕事への抱負などを語っていただきます。加えて、通訳・ドラマトゥルクとして関わった山口真樹子さんにも参加いただき、演出家とは違った視点からミュンヘン公演を振り返っていただきます。

司会は演劇批評家の徳永京子さんです。
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https://www.goethe.de/ins/jp/ja/sta/tok/ver.cfm?fuseaction=events.detail&event_id=20788303

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