作品紹介

労苦の終わり

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労苦の終わり
[作・演出]岡田利規

[初演]2005年 @STスポット(横浜)/横浜STスポット演劇フェスティバル「スパーキング21」参加

[幕・場面数]2幕7場
[上演時間]約2時間15分
[キャスト]5名(男3・女2)

 今泉くんは女の子に二股をかけて付き合っていたが、このたび、田中さんのことを捨て、川口さんにプロポーズした。そういったわけで、川口さんは、それまで行っていた、もう一人の女性との部屋のシェアリングを解消することとなった。

 ところでルームメイトの女性は、実は結婚していて、夫とは現在別居中なのだった。しかし彼女はこのことを川口さんに言うことはなかった。これから結婚することになるカップルと、結婚生活が破綻しはじめている夫婦。「結婚」をめぐる二つの変奏が描かれる。ふつけられた、あるいはぶつけられることのなかったそれぞれの言い分。